計測ノウハウ

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問診

お話をじっくり聞かせていただきお困りごとがなんなのかなど ご要望を確認致します。次に足の見た目などを確認し赤くな っているところや黒ずんでいるところなど見た目に症状が現 れているところがないか探します。 最後に実際に足を触らせていただき関節の動きや血行、痛 みの部位などを確認します。

計測

立っているときはもちろん歩いているときや走っているとき の足裏の圧力分布や重心の軌跡をRS-Scanで客観的に 評価します。

圧力分布の確認

オリジナルインソールの設計図としても使う足裏の圧力分布 をとるためフットプリントを使い、立っている状態で行います。 立っている状態ですと全体重が両足にかかるため、はっきり と症状が現れるため。

立体採型(3D計測)

理想の足に戻すため座った状態で立体的に型を取ります。 立ってしまうと足が潰れすぎてよくありません。 かといって宙に浮かせてとる無荷重採型では歩くときの状態 からかけ離れてしまいよくありません。